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玉露の入れ方煎茶・雁ヶ音の入れ方玄米茶の入れ方ほうじ茶の入れ方

玉露は日本茶の中でも最高級品。上質なものは煎茶よりも緑が鮮やかで、細くよられており、ふっくらと丸みがあります。

また、香りよりも舌の上にのせた時のまろやかな甘味とコクが何よりの特徴である玉露は、おもてなしのお茶にぴったり。

とっておきの玉露専用の小さな茶器で、お客様の目の前で入れたりしてはいかがでしょう。

玉露の持つ甘味をそこなわないようにするには、お湯はよく沸騰したものを充分湯ざましし、40度〜50度位(手のひらが器を通して熱く感じない程度)になった時に急須に注ぎます。

人数分の茶わん、急須、湯ざましを用意する。


お茶の量は2・3人分では約10g(大さじ山盛り1杯)お湯は茶葉がひたひたにつかる位入れて、茶葉が濃い緑から薄い緑に変ったころ(約1分)を見はからってお湯呑に注ぎます。

※お湯の温度が高すぎると、渋み成分のカテキンがとけて渋みの強いお茶になってしまいますから、うまみをほどよく出すには、お湯の温度と時間が大切です。


急須に入れた状態で約1分半置く(茶葉が濃い緑から鮮やかな緑に変ったころ)それぞれの茶わんに少しずつ注ぎ最後の一滴まで出しきる。

注ぎ終わった急須の蓋は開けておく(茶葉が蒸れないように)

煎茶、雁ケ音は、お湯はよく沸騰したものを湯冷まし(70℃)した湯を用います。お茶の量は約10g(大さじ山盛り一杯)、お湯120cc位入れて50秒程おいてから各お湯呑へ平均に注ぎます。

玄米茶は大変香ばしくて、一般家庭では多く使われています。お茶の量は煎茶と同じくらいで(約10g)ポットのお湯(約90℃)を注ぎ、少し間をおき湯呑に入れてください。

ほうじ茶は煎茶、玄米茶と同じように急須でも楽しんでいただけますが、ご家庭で気軽に飲むのであれば、沸騰したやかん(2L)に軽く二つかみほうじ茶を入れ、弱火で3から5分煮出していただくとよいでしょう。

 

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